佐藤嗣麻子

Born

岩手県水沢市（現・奥州市）

Birthday

Occupation

Director, Screenplay

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Years Active

1992 - present

佐藤嗣麻子（さとうしまこ、1964年 - ）は、日本の映画監督、脚本家。岩手県水沢市（現・奥州市）出身（小学校時代は宮城県仙台市）。岩手県立水沢高等学校、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。1987年にロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールへ留学し、1992年、『ヴァージニア（Tale of a Vampire）』で東京国際ファンタスティック映画祭、アボリアッツ大賞を受賞。1995年、『エコエコアザラク』を発表、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭'95 批評家賞（南俊子賞）受賞。映画の他には、白組と組んだ「天下一品」ラーメンのCMで話題になる。カプコンのゲーム『鬼武者』のオープニングMOVIEではSIGGRAPH2000最優秀賞を受賞。映画  アンフェア the movie（2007年、脚本）  K-20 怪人二十面相・伝（2008年、脚本・監督）  BALLAD 名もなき恋のうた （2009年、脚本協力）  ゴーストもういちど抱きしめたい（2010年、脚本）  SPACE BATTLESHIP ヤマト （2010年、脚本）  アンフェア　the answer（2011年、脚本・監督）

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